New York at The Weill Hall at Carnegie Hall

I had the performance with Sara Davis Buechner for her concert in New York at the Weill Hall at Carnegie Hall.First I went to philadelphia to have few rehearsals with Sara, and then finally went to NY. It was very exciting experience again in NY.  The performance went very well, and we had wonderful reviews including New York Times. (YAYOI)

NY Times June 3 edition

Review: Japan Meets France, Through a Pianist’s Sensitivity

By CORINNA da FONSECA-WOLLHEIM JUNE 2, 2017

Sara Davis Buechner at the piano, accompanied by the mime dancer Yayoi Hirano, at Weill Recital Hall. Credit Rob Davidson

As forms of wordless storytelling, mime and music are sister arts that rarely share a stage. Yet they came together on Thursday evening at Weill Recital Hall. There, the pianist Sara Davis Buechner was joined by the mime dancer Yayoi Hirano in a performance of Jacques Ibert’s Histoires in which the addition of spare, precise movements and Noh-style masks deepened the music’s mystery and whimsy.

Histoires was the centerpiece of a meticulously thought-out program (the rest of it purely instrumental) that traced connections between French and Japanese music. It showcased the breadth of Ms. Buechner’s artistry, spanning thundering fortissimos and chiseled passagework, as well as lyrical moments colored by a poetic sensitivity that was tempered by wit and judicious restraint.

Those last two qualities were very much on display in Ms. Buechner’s encore: two poems recited in fluent Japanese and English. One was a pastoral song lyric about summer memories by the composer Yoshinao Nakada, the other a haiku of Ms. Buechner’s devising about the unrewarded devotion of a New York Mets fan.

The affinity of French and Japanese music reaches back to the 19th century. Echoes of Debussy’s chromatic palette and milky textures were all over the Ten Études for Piano (2011) by Yukiko Nishimura that opened the concert. Ms. Buechner presented each as a sharply drawn character study: a soft-hued Snowy Sky, an impetuous Hide-and-Seek, a drowsy reverie for left hand called Daydreaming. But there was also a strong jazzy streak in Ms. Nishimura’s Études that continued through the rhythmically sharp Variations on a Theme of Poulenc (1957), by Kouji Taku.

Ibert’s 10 Histoires (Stories) for solo piano were written between 1912 and 1922. They are like pages from an artist’s sketchbook, with movement titles like The Old Beggar, The Crystal Cage and Little White Donkey. The music reflects both the influence of Impressionism and Ibert’s background as a silent-movie pianist.

Using a different sculpted mask for each of the miniatures, Ms. Hirano accompanied Ms. Buechner with gracefully stylized pantomimes. While her fluid gestures brought to life the tableaus evoked by Ibert, she also seemed to trap them in a point midway between playful revelation and cool enigma, seeming even to comment on the limits of music’s representational powers.

The concert ended with the Piano Sonata of Yoshinao Nakada, a work begun in 1949, not long after the war in which its composer had served as a kamikaze pilot — and survived. In her thoughtful program notes, Ms. Buechner wrote of the tangled wall of personal and societal shame that survivors of these suicide missions grappled with, and which are reflected in the conflicted emotions that seem to inform Nakada’s music. In her reading of this fascinating sonata, Ms. Buechner emphasized the contrasts between bombastic pathos and private doubt, between a hard-driving public sound world and an inner one in which echoes of Rachmaninoff flash like fleeting pangs of regret.

Sara Davis Buechner
Performed on June 1 at Weill Recital Hall.
SDB & Yayoi NYC

The Making of “OKUNI” -Mother of Kabuki

Yayoi’s long journey of creating “OKUNI” performance had begun with a travel in 2014. She followed the track of Okuni visiting several places in Japan to learned about the roots of Okuni’s dance styles which bloomed as the origin of Kabuki at last.

平野弥生は、”OKUNI” を手掛けるにあたり、日本各所を訪ね歩きました。後に歌舞伎の原形となった、日本古来の様々な舞踊を研究し、阿国の足跡を辿る旅です。
talk_bk_small

Walk-Ins Welcome! You can make a reservation here. (Reccomended)
http://www.yayoitheatremovement.ca/reservations/

 

 

Visual Space

3352 Dunbar St, Vancouver, BC
(604) 559-0576

舞台「Okuni」の通し稽古を見学してきました!

3月1日から始まる舞台「Okuni」の取材レポート
————————————————————————

舞台「Okuni」の通し稽古を見学してきました!

先日、3月に催される平野弥生さんの舞台「Okuni」の通し稽古がありました。公演まであと1か月となり、わたしも広報のお手伝いをさせてもらう関係で、まずは舞台内容を知るために見学させてもらった次第です。

スタジオには衣装や小物が多数セットアップされ、背後にはスクリーンが投影されました。ナレーション役の黒子さんが物語を始めます。

舞台は安土桃山時代、活気に満ちた京の町の人々の様子から始まります。魚売り、洗濯場の女性、子守女、盗人などが次から次へと登場するのですが、これをすべて弥生さんが風貌を変えて表現します。

「そうかこれ、独り舞台だったんだ。」

今さらそんなことを思い、一人で舞台の世界観を作り出していくパワーに圧倒されます。

弥生さんが舞台袖から出てきたり、くるりと振り返るたびに別人になって登場する様が何とも楽しく、驚きの連続で、ぐいぐいと引き込まれていくのです。

この時代を背景に登場する稀代の踊り手が出雲のお国ということです。サブタイトルが”Mother of Kabuki”であるように、弥生さんが演じる出雲のお国という女性は、歌舞伎の原形を創った人として知られているのです。

現代では男性だけで演じられる歌舞伎なのだけれど、そのルーツは女性だったんですね。お国はきっと遊び心いっぱいの人だったのではないでしょうか。創意工夫のある舞を、格式にとらわれない、西洋文化の影響すら受けた独特の衣装で舞ったと言われています。

そんな話を聞くと、弥生さんがお国を演じるというのは、400年以上もの時間を超えてとても必然のことのように思えてしまいました。弥生さんのお国は、とても自由で、とても表情豊かで、次は何をするのかと観る人をわくわくさせるように思います。お国は人々を魅了し続け、時代の寵児となりながら、ある時、忽然と姿を消してしまったそうです。

それにしても弥生さん、一人で何役やられたのでしょう?20役とか、いやもっとかな。衣装も何着もあって、弥生さん手掘りの面(これがまた素晴らしい)もたくさん。いったい何十回様変わりするのでしょう?そして、今の歌舞伎衣装に通じる和装の様式美。服飾デザインなどに興味のある方には、きっと多くのインスピレーションを与えてくれるものと思います。

そんな見どころ盛りだくさんの舞台で、ステージ上で生ピアノを奏でるのは、チャイコフスキー国際ピアノコンクールで3位入賞など、輝かしい受賞歴をお持ちの世界的なピアニストSara Davis Buechner さん。

この日、サラさんはご愛用のキーボードで稽古に参加。わたしは阪神タイガース仕様のキーボードに目が釘付けになってしまいました。実はサラさん、日本でも知る人ぞ知る熱烈タイガースファンで、会長から直々に名誉ファンの称号も与えられているという強者なんですって。トークもめっちゃおもろいっ!ですが、ひとたび鍵盤に指を置けば、周囲の風景をすべて変えてしまうほどドラマティックな音が奏でられるのです。この意外さがとっても素敵なサラさん、本当に魅力にあふれる方です。

ナレーションをするのは詩人の高山宙丸さん。彼の柔らかな声で、ここは敢えて日本語で舞台を説明してくれるのが嬉しいです。(バックスクリーンには英語のサブタイトルが流れるそうです。)

ここに山本実さんの尺八も加わるとのこと、こんな多才で多彩な人たちのパワーが一所に集まる「Okuni」舞台、本番も見逃すわけにはいきません。この舞台は、Vancouver International Dance Festival 参加パフォーマンスとして、グランビルアイランド内のStudio1398にて、全10回公演されます。

ライター Shinobu

————————————————————————

VIDF(Vancouver International Dance Festival)参加
“OKUNI” – Mother of Kabuki
3月1日~10日@Studio1398(グランビルアイランド内)
* 詳細、チケット購入はこちら *
http://vidf.ca/performance/yayoi/

2016年1月からのクラス開催のご案内

場所:グランビル・アイランド脇の稽古場

 

能面遊びをせんとや

能樂研究クラス

内容:観世流での謡や簡単な動きのお稽古

面の使い方など。

(1月は、「井筒」を中心に)

時間:毎月第二・第四月曜10:00AM ~ 11:30
※4月以降は第一、第三月曜日に変更予定あり

費用:10ドル/1回

 

 

 

 


miko600

神前神楽(巫女舞)クラス

内容:巫女舞「浦安の舞」のお稽古

時間:毎週火曜 18:30~20:00

費用:15ドル/1回

 

巫女舞に関しては、こちらの記事もどうぞ合わせてご覧ください。

 

 

 

 


お問い合わせ

電話:604-739-7760

ytmcanada@gmail.com

園田容子ミニコンサート「花の咲く場所」

postcardバンクーバー音頭 PRESENTS
園田容子ミニコンサート「花の咲く場所」

~カナダデイ・パレード参加5周年・横浜バンクーバー姉妹都市提携50周年記念企画~

今年のバンクーバー音頭はイベント盛りだくさん!バンクーバー音頭を作曲された音楽家の園田容子さんを日本からお招きして、ミニコンサートを開催いたします。

園田容子さんは、テレビCMや舞台などの音楽プロデューサーとしてもご活躍、「やま~だでんきっ♪」や、ベネッセの「いぬのきもち/ねこのきもち」などは多くの方がご存知のところ。

ミニコンサートでは、バンクーバーで知る人ぞ知る詩人Soramaruさんをゲストにお迎えしています。バンクーバー音頭主宰の平野弥生もムーブメントで参加。園田容子さんがこの日のために書き下ろした新曲「遊びをせんとや~」でコラボいたします。

「遊びをせんとや~」ご視聴できます

ふた晩かぎり、歌あり、舞あり、ポエムあり、ここでしか見られない、何が飛び出すかわからない、そんなコラボの実現に、出演者も大変に楽しみにしております!涼やかな夏の夜、皆様もわくわくしながらぜひお出かけください。

  • 日時:6月26日(金)、6月27日(土) いずれも午後7時半~
  • 場所:Visual Space (3352 Dunbar St. Vancouver)
  • 出演
    園田容子(アコーディオン、ピアノ、歌)
    YAYOI(ムーブメント)
  • ゲスト
    高山宙丸(詩)
  • チケット:20ドル<ご予約/お問合せ>
    YAYOI THEATRE MOVEMENT
    TEL: 604-739-7760
    Email: ytmcanada@gmail.com

協力:カナダジャーナルescape.ca 
メディア協力:バンクーバー新報月刊ふれいざー月報Bulletin

出演者紹介

園田容子 Yoko Sonoda

静岡県焼津市出身、1986年より音楽制作の仕事を開始。演劇・コンサート・映像・CMなどの分野で幅広く活動中。

YAYOI

桐朋学園演劇科卒。多くの海外公演を経て、2012年にバンクーバーに移住。専門のマイムに日本の伝統芸能を取り入れて、ユニークな公演を展開中。

高山宙丸

詩人。法政大哲学科卒。2007年より4年半、世界を放浪。2014年春、第一詩集「月とブランコ」を刊行。